2018-04-04 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号
既に現行のガイドラインにおきまして、避難誘導灯や避難口、また避難通路を整備し、利用者の安全確保を図ること、また、消火器及び避難器具などを設置するなど消防法を遵守することなどを規定しておりまして、現行のガイドラインの内容も踏まえて、最低基準における防火防災対策について検討してまいりたいと考えております。
既に現行のガイドラインにおきまして、避難誘導灯や避難口、また避難通路を整備し、利用者の安全確保を図ること、また、消火器及び避難器具などを設置するなど消防法を遵守することなどを規定しておりまして、現行のガイドラインの内容も踏まえて、最低基準における防火防災対策について検討してまいりたいと考えております。
安全の面で避難誘導灯、自火報あるいは消火器についてもおっしゃっていただきましたが、国交委員会で一つ議論になったのは、避難誘導、例えば火災が発生したときの避難誘導、これは家主不在型であったとしてもきちんと担保されるのか。不在型あるいは居住型を含めて、きちんと担保されるのかということについて伺いたいと思います。
そういう意味で、もしそれが難しいなら、小規模であっても、きちっとした、旅館業と同様の避難誘導灯なり、もしくは宿泊時の説明の義務を課すなり、何らかの対応をとるべきだと考えます。これも検討していただけますか、施行までに。
○岡本(充)委員 避難誘導灯は要らないということなんですね。 今回、家主居住型で小規模な宿泊面積の場合には何でこうした措置を求めないこととしているかというと、避難誘導することを期待すると先ほど言われた。だけれども、これは義務なんですかということをはっきり聞きたいんです。
避難誘導灯の設置などを要請し、事業者も一定改善したと言われています。 こういう倉庫、レンタルルームを装いながら住居として劣悪な部屋を賃貸している事業が出てきている現実です。入居者も、派遣切りに遭った労働者や、年金暮らしの高齢者、生活保護の受給者もいるようであります。 この十二日に院内で開催されたハウジングプアの集会で、居住者からの証言がありました。
防火壁、防火扉、金網入り耐火ガラス窓、消火栓、避難階段、避難ばしご、避難ロープなどの二階からの退避路、それから避難誘導灯。そういうような実態にあるということですね。 隣家との距離というのは、屋根の端で〇・五メートル、つまり五十センチしか離れていない、建物の壁の面では一・二メートルしか離れていない、火災時の防災対策はゼロに等しいと。しかも、二階に教室があって、ここで授業をやれば本当に逃げられない。
それから避難誘導灯の回路でございますけれども、避難路が現在三カ所ございます。この三カ所の避難路に現在「避難路」と標示してございますが、これもやはり高熱によって回路が切れますので、避難誘導灯につきまして、こういった回路に対しても耐火ケーブルを使って万全を期していきたいというふうに考えております。
これは、書庫棟避難誘導灯設備及び特殊書架の設置等に要する経費であります。 以上、簡単でございますが、国立国会図書館関係歳出予算の概略について御説明申し上げました。 よろしく御審議のほどお願いいたします。
これは、書庫棟避難誘導灯設備、特殊書架の設置等に要する経費でございます。 なお、別に、別館建築に関連するものとして、その機能、規模等について調査を行う経費を計上いたしております。 以上、当館の昭和五十二年度歳出予算要求の概略について、御説明申し上げました次第でございます。 よろしく御審議のほどをお願いいたします。
これは、書庫棟避難誘導灯設備及び公開書架室用書架の設置等に要する経費であります。 以上、簡単でございますが、国立国会図書館関係歳出予算の概要を御説明申し上げました。 よろしく御審議のほどお願いいたします。 —————————————
これは、書庫棟避難誘導灯設備、公開書架室用書架の設置等に要する経費でございます。 なお、別館建築に関連するものとして、その規模、構造等について調査を行う経費を計上いたしております。 以上、当館の昭和五十一年度歳出予算要求の概略について、御説明申し上げました。 よろしく御審議のほどお願いいたします。
これを見ると都内の三十八デパートの査察で、たとえば「階段に商品を置くなどの避難障害二十六店舗、通路の障害十九店舗、扉や出入口の障害十三店舗、避難誘導灯の障害九店舗、防火シャッターの障害十七店舗」そのほかずっと列挙されておりますが、翌日こういう調査がなされ、数字は正確でないかもしれませんが、こういう欠陥が発見されたことは間違いないでしょうか。消防庁、いかがですか。
大洋デパートの防火施設の欠陥状況を見ましても、スプリンクラーが動かなかった、火災報知機がなかった、救命具もなかった、避難誘導灯は自動発装置がなかった、火災発生と同時に送電がストップして、全館がまつ暗で避難方向が全くわからなかった、非常ベルも故障しておった、年二回の訓練も実施してなかった、こういう内容であったわけですね。
これにとびら並びに避難誘導灯がつけられてあって、それで階段がついておらなかった。この事実について早急に階段を設置するようにという指導をして、その際の措置としては、旅館側のほうの事情で、土地問題あるいはその他の関係でなかなか設置が思うようにいかないということであるのですが、事実上の行為としては、それをロックしまして、そしてそこを使えないという形で一応安全を確保したというような報告を受けております。
ただ、避難誘導灯が設置のままの状態にあったということは、これはまことに申しわけないことだとわれわれは考えております。